神奈川県橫浜市の橫浜港に面している地域の総稱である「橫浜みなとみらい21」に、また新たな魅力的なスポットとして結婚式場である「ノートルダム橫浜みなとみらい」が誕生しました。
ウォーターフロントに建設された施設の建物には、橫浜赤レンガ倉庫をイメージさせるレンガのテクスチャーが施され、何か橫浜らしさを感じさせる外観となっています。
建物周囲のガーデンは、都會の中でも緑が溢れる樹木が配置されており、厳かに行われるウェディングをより一層ドラマチックに演出する空間に仕上げられています。
弊社の課題はそのような特別な空間に見合った舗裝材の提案でした。
そこで透水機能を持ちながら、舗裝材表面のテクスチャーが自然石材の凹凸をそのまま表現した「プラーガ ぺイブ」と、赤レンガ倉庫に似た表情を持つ國産レンガの「ヴィックブリック ぺイブ」を使用したデザイン案を提案。
水際の散策道や、噴水と緑に囲まれたバージンロードがある広場を上質感のある空間として演出するマテリアルとして採用されています。
所在地: | 神奈川県橫浜市 |
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神奈川県橫浜市の「橫浜みなとみらい21」のウォーターフロントに建設された、2つの教會と6つの會場からなる敷地面積 : 6,071.85㎡、建築面積 : 2,829.19㎡ 、地上6階の結婚式場。建物全體の外壁に施されたレンガのテクスチャーは、昔から愛されている赤れんが倉庫をイメージさせ橫浜のイメージを崩すことなく、近代的でスタイリッシュなデザインとなっている。